プログラミングを学ぶ7つのメリットについて

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プログラミングを学ぶ理由って何?

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≠≠↑←∴↓△√7∫+△→⇧!

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なるほど!
7つもメリットがあるんですね!!

本記事は、プログラミングを学ぶ7メリットについて記事を書いています。

こんにちは、トモジです。
私は33歳から独学でプログラミングを学び、中途採用を果たし現在フリーランスとして日々奮闘しております。

ITエンジニアの魅力は、収入アップや柔軟な働き方だけではありません。
今回はそのメリットを7つに絞って紹介します。

本記事では、プログラミングを学ぶ7つのメリットについてなるべく短い文章で説明しています。

記事の内容

7つのメリット

メリットは以下の内容です。

  1. 仕事にある程度困らない
  2. 難易度は低いがコスパ最強
  3. 年収アップの可能性が上がる
  4. アイデアをかたちにできる
  5. 論理的な思考が身につく
  6. 柔軟な働き方
  7. テクノロジーの理解

仕事にある程度困らない

昨今、IT人材不足という言葉を耳にすることも多くなったと思いますが
以下のグラフは経済産業省が予測するIT人材需給に関するものになります。

ちなみに2030年の予測シナリオは最悪な状況で約79万人の不足が予想されています。

IT人材需給に関する試算結果の図

・人材不足とは、1人である程度業務がこなせるエンジニア
・経験年数が1〜3年くらいは人材要員にカウントできない可能性あり

難易度は低いがコスパ最強

難易度が低いとは、医師や弁護士などに比べて比較的簡単なジャンルだという意味です。
一番の魅力は、資格や免許なしで高収入を得られることです。

・頑張ろうと思った瞬間から人生やり直せる業種
・覚える事はたくさんあるので、楽して稼ぐ事はできない

年収アップの可能性が上がる

今後、ますます人手不足が予想される中、企業は有能な人材を求めています。
スキルが高ければ、価値のある人材となり、年収アップの可能性も高まります。

ちなみに、プログラマーの平均年収の中央値は約600万円で、日本の平均年収の中央値が約350万円です。
※プログラマー年収中央値は、プログラミングランキング上位10位(過去4年分)の中央値平均

・技術に応じて転職や独立などの選択が可能になり、収益アップを見込むことが大いに可能になる

アイデアをかたちにできる

プログラミングの利点は、低コストでサービスを提供できることだと思います。

ゲームやアプリケーション・システム・AI関係・web関係・電子機器制御など

論理的な思考が身につく

プログラミングはメンテナンス性を非常に重視し、論理的に物事を考えながら作成します。
この過程で自然と論理的思考が身につき、以下のスキル向上も期待できます。

論理的思考の利点
  • 問題解決の能力が向上する
  • 物事を説明するのがうまくなる
  • 計画的に行動ができる

柔軟な働き方

プログラミングはリモートワークが可能で、場所を選ばずに働ける上に、
起業や独立がうまくいかなくても再就職が容易です。

さらに、一つの言語をしっかり身につければ、他の言語も容易に学べるため、
言語の乗り換えがしやすいという利点もあります。

技術の向上に応じて自由度も上がる

テクノロジーの理解

プログラミングを学ぶことで、テクノロジーやシステムの仕組みを理解し、ITリテラシーが向上します。
これにより、最新技術の応用や問題解決能力、セキュリティに関するスキルも向上することが期待できます。

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