記事の内容
includesとは
includesは、指定の文字が文字列に含まれているかを判断するメソッドになり
含まれている場合にはtrueを返し、そうでない場合はfalseを返します。
例
var str = "あいうえお";
// includesに関して
console.log("includes(あ):" + str.includes('あ'));
console.log("includes(ABC):" + str.includes('ABC'));
console.log("includes(''):" + str.includes(''));
出力結果
includes(あ) : true
includes(ABC) : false
includes(”) : true
・第2引数の英文字は、大文字と小文字を識別する
・第2引数に空文字(”)を指定した場合にはtrueを返す
includesの第2引数に関して
includesの第2引数は、文字列を検索し始めるスタート位置を決める引数になります。
例
var str = "あいうえお";
// includes(第2引数)に関して
console.log("includes('あ'):" + str.includes('あ'));
console.log("includes('あ',1):" + str.includes('あ',1));
出力結果
includes(‘あ’) : true
includes(‘あ’,1) : false