fill

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fill

fillメソッドは、位置を指定して置き換えたい要素に変換するメソッドになり
記述方法は以下のようになります。

記法

配列.fill( value , start , end )
 value : 置き換えたい要素
 start : 開始位置
 end : 終了位置(最終位置は含まない)

fill ( value , start , end )

fillは、スタート位置とエンド位置を
決めて要素を指定文字に置き換えます。

fillの説明図
var ary = ["総統", "吉田くん", "フィリップ", "レオナルド博士", "ぼさつとうげ"]

console.log("fill('秘密結社',3,5) : " + ary.fill('秘密結社',3,5))
出力結果

fill(‘秘密結社’,3,5) : 総統,吉田くん,フィリップ,秘密結社,秘密結社

fill ( value , start )

end指定がない場合は、スタート位置から配列末尾までをvalue要素に変更します。

fill(value,start)の説明図
var ary = ["総統", "吉田くん", "フィリップ", "レオナルド博士", "ぼさつとうげ"]

console.log("fill('秘密結社',2) : " + ary.fill('秘密結社',2))
出力結果

fill(‘秘密結社’,2) : 総統,吉田くん,秘密結社,秘密結社,秘密結社

fill ( value )

valueのみの場合は、配列全てvalueで指定した要素に変更されます。

fill(value)の説明図
var ary = ["総統", "吉田くん", "フィリップ", "レオナルド博士", "ぼさつとうげ"]

console.log("fill('秘密結社') : " + ary.fill('秘密結社'))
出力結果

fill(‘秘密結社’) : 秘密結社,秘密結社,秘密結社,秘密結社,秘密結社

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