プログラミング独学って9割以上が挫折するんですか?
↙∫◆゚ √゙ ⇧◇↘=→゙ ⇧×√ ■゙ ◆∫●△⇨。
なるほど!
でも、なんでそんなに挫折する人が多いのかな・・・?
本記事は、上記のような方に向けて記事を書いています。
こんにちは、トモジです。
私は33歳から独学でプログラミングを学び、中途採用を果たし現在フリーランスとして日々奮闘しております。
これから学習を始めるあなたも、低コストでITエンジニア転職を果たしたいと思っているでしょう。
しかし、多くの人は独学で挫折してしまうのが現状です。
プログラミングに限らず、大半の人が独学可能であれば、世の中に塾やスクールは存在しないかもしれませんね。
本記事では、プログラミング独学で挫折率が高い理由とその対策についてなるべく短い文章で説明しています。
挫折率が高くなる理由
挫折率が上がる要因は以下になると思います。
- 諦めてもさほど支障がない
- 目標設定の不明確
- 理解不足と即時のフィードバックがない
- 孤独感
・現状維持のまま
・金額を損失しない
自身に影響が少なければ、諦めやすくもなります
・ITエンジニ転職したい
・今より良い生活がしたい
・webサービスを作りたい
目標がふわっとしていて、あまりテンションが上がらない
・関数やメソッドなど、概念的な理解が浅い
・バグで詰まって数日無駄にする
わからない状態で調べても、不明確な答えで問題が解決しないので只々つらい
・モチベーションの低下
・周りに頑張っている人がいないので焦ったり、同調できない
自分の立ち位置もわかりにくくモチベーションが揺らぎやすい
対策
対策は、以下になると思います。
- 諦めた時に支障がある状態を作る
- 目標設定を明確にする
- 即時のフィードバックができる状態にする
- 孤独にならない環境を作る
・達成出できた時と現状の落差を大きくする
※目標設定にリンクしている
諦めようとした時に踏ん張りがきく
・目標をより鮮明に描けるかが独学を続ける鍵となる
※なるべくテンションが上がる目標
【例】
※年後に※※会社に転職して、年収※※※万になる。
入社後は、※※県の※※で※※※※レジデンスに住み、休日は※※※※をしてストレス解消する。
※年後に※※会社に退職して、フリーランスとして年収※※※※万になる。
収入に余裕ができるので年に※回※※※※へ行って※※※や※※※をして息抜きできるライフスタイにする。
※年後には・・・・・・
・メンターをつける
・スクールに通う
・知り合いのエンジニアに聞く(稀なケース)
実務では自分で調べるのが当たり前だが、初学者時はある程度聞ける環境があった方が良い
・自習室やコワーキングスペースで勉強する
・スクールに通う
・SNS等でプログラマーを目指す人と繋がる
自習室やコワーキングスペースは居るだけでやった気になりやすいので気をつけましょう
まとめ
本日は、プログラミング独学で挫折率が高い理由と対策についての記事を紹介しました。
独学は安価に学習が可能ですが、適切な環境がないとすぐに挫折してしまいます。 私の感覚では、独学で最も重要なのは、ワクワクする未来をどれだけ具体的にイメージでき、 現状とのギャップを感じられるかがポイントだと思います。
現状とのギャップが大きければ大きいほど、挫折しそうな時にも踏ん張る力が強くなるものです。
これから独学で頑張るあなた、現状とのギャップを大きく具体的にイメージし、その未来に向かって突き進んでください。