hタグとは?使い方とseo対策に関して

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hタグって何?
seoやデザインもわからないな・・・

本記事は、
上記のような方に向けて記事を書いています。

こんにちは、トモジです。

私はプログラミング未経験から独学で勉強して、
簡易的な動的サイト・ゲーム・サービスが作れる状態になりました。

本記事は、hタグに関して要点をわかりやすく説明しております。

記事の内容

hタグとは?seo対策とデザインに関して

hタグは見出しダグの事で、
h1(大きい)〜h6(小さい)の6種類あり
大半のwebサイトは、
h1要素〜h4要素までで完結します。

seo対策も含めて説明していきます。

seo(検索エンジン最適化)とは、
webサイトが検索エンジン(Googleなど)上位に表示されるように、構成などを調整する事

hタグの書き方

hタグは開始と終了をタグではさみこみ、終了タグにはタグ内に[/]を入ます。

hタグの書き方の説明図

hタグの役割

hタグはh1〜h6までで重要度が異なり、数字が大きくなるにつれて文字サイズは小さくなり
重要度が低くなります。

hタグの使用目的について
順番に説明していきます。

hタグの重要度の違いの説明図

h1タグ

h1タグはサイトタイトル・ロゴなどに使用し
複数使用しても問題はないのですが、seoに影響してくるので明確な理由がない場合は1つにしましょう。

h1の使い方の説明図

h2タグ

h2タグはwebサイトで伝えたい各セクションの見出しで使用します。
※h2以上は使用する回数には規定はない

h2の説明図

h3タグ

h3タグはセクションをさらに細分化したエリアの見出しで使用し
webサイトの多くは、h3要素までで完結します。
※h4タグ以上も同様に細分化する

h3タグの説明図

seo対策

webサイトページは自由に作成できるのですが、
多くの人に見てもらえなければ
サイトをインターネットにアップしている意味がなくなってしまいます。

hタグの中で、
h1要素はseoに関係してくる箇所なので
webサイト作成で気をつけるポイントを説明します。

使用回数は1ページで1回まで

h1タグは別名で大見出しと呼ばれており、
サイトのコンテンツ(内容)を検索エンジンや訪問してきたユーザーに対して適切に伝える役割があります。

h1タグを1ページ1回までとするのは、検索エンジンが内容を判断する時にh1タグが複数あると、
どの要素が重要なのかわからなくなりseo評価が低くなると考えられています。

h1タグにはキーワードを含める

seo上h1タグにキーワードを含めるのは非常に重要な事で、
上位表示したいキーワードを含めページの内容を完結に表す見出しを考えましょう。

キーワードとは、検索ユーザーがブラウザで打ち込むワード

h1タグに画像を使用する場合はalt属性を最適化

alt属性の前にh1タグ内に画像を表示する方法に関して以下のHTMLを確認しましょう。

h1タグ内に画像をしようする場合
<h1>
  <img src="画像のURL" alt="画像の説明">
</h1>

alt属性とは、表示する画像が何を意味しているのかを記載する項目です。

人間は画像を見ただけで画像の内容が何を意味しているのか把握する事ができますが、
検索エンジンは画像を見て内容を読み取る事ができません。

そのためh1タグ内に画像を表示する場合は、
alt属性に画像の内容を記載しましょう。

まとめ

最後にこの記事のポイントをまとめておきます。

記事のまとめ
  • hタグは開始と終了をはさみこむ
  • hタグは数字が小さいほど重要度が高く文字のサイズが大きい
  • h1タグはサイトタイトル・ロゴなどに使用し、使用回数は1ページで1回まで
  • h1タグにはキーワードを含め
  • h1タグに画像を使用する場合はalt属性で画像の説明を入れる
  • h2タグはwebサイトで伝えたい各セクションの見出し
  • h3タグはセクションをさらに細分化したエリアの見出し
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